教授 白銀 勇太
医師・博士（医学）。福岡県出身。2013年に九州大学医学部医学科のMD-PhDコースを卒業。東京都新宿区にある国立国際医療研究センター病院での2年間の臨床研修を経て、国立感染症研究所ウイルス第三部に研究員として勤務。その後、米国留学（カリフォルニア大学サンフランシスコ校（UCSF）微生物免疫学Andino研究室）、九州大学医学研究院ウイルス学を経て、2024年5月より東京医科歯科大学（現・東京科学大学 Science Tokyo）大学院医歯学総合研究科ウイルス制御学分野で教育・研究に従事しています。
研究者情報：https://researchmap.jp/yutashirogane
講師 竹本 竜一
小児科専門医・博士（医学）。大分県出身。2012年に九州大学医学部を卒業後、2017年に小児科専門医を取得し、以降2024年度まで九州大学病院を中心に臨床に従事してきました。2019年に九州大学大学院（博士課程）へ進学しウイルス学を学んだことを契機に、2025年4月から基礎研究者へと転身し東京科学大学ウイルス制御学分野へ着任いたしました。楽しく働き、面白い研究を積み重ねていきたいと思います。
研究者情報：https://researchmap.jp/rtakemoto
講師（キャリアアップ） 助川 明香
詳細はこちら⇒https://tcidea-hridc.org/
研究者情報：https://researchmap.jp/sasukegawa
プロジェクト助教 田代 楓
獣医師・博士（獣医学）。ヒトや動物の病原ウイルス（特にモルビリウイルス）について、病原性の差異や宿主域を決定づけるメカニズムの解明に興味を持っています。
研究者情報：https://researchmap.jp/kaede_tashiro